小説と独り言

趣味で書いているオリジナルキャラの小説と、なんか愚痴ってます

もう一度

「I never...」

それは言わないっていう事で。

それを合図と受け取った彼奴が、彼の「心臓」を奪う、引きちぎる。

やめて、お願い、見せないで。

ああ、綺麗な「心臓」が。






もう聞こえない彼の音に。

私は綺麗な宝石を頬にこぼす。

もう会えない。


無理だよ。


なんで、なんで、なんで????




お願い、もう一度。