小説と独り言

趣味で書いているオリジナルキャラの小説と、なんか愚痴ってます


「彼女に近づくな」

「目を合わせるな」

「口をきくな」

「死にたえろ」


「人間は、どの時代もバカが多いようですね、緑夢様」

「…人間は噂話が好き。全てを真実として受け取ってしまう。私達は、そんな野蛮な一族ではない」

「そうですね、緑夢様」

一生ものの人生に価値がないのなら。


私はなぜ、生きているのだろう。